今回の投稿も日本語でお伝えします。というのも理由としては第一に疲れたからです。先日の記事でもお伝えしましたが、4日間のイースター休暇を利用して、車中二泊を含む3泊4日で北欧(デンマーク&スウェーデン)に進出してきました移動距離片道およそ800キロ。車中15時間の長旅ですまあ、良くいって来たと思います(笑)
今回の旅のお供だったのが、このユーロラインのバスです。ヨーロッパの500以上の主要都市を結ぶこのバス。座席は普通の4列シート(中央通路)でした(トイレ付)。ヨーロッパだから若干席の感覚が広い感じもしましたが、それでもやはり長時間はきつい
たた、このバスの旅は本当にハプニングの連続でした。いまなら笑えますが、若干笑えないエピソードもちらほら・・・。
細かいことを含めたらもっとありましたが、大きなのはこんな感じ。まあたまたまでしょうが、次から次へといろいろ起こるから、ドキドキでしただいぶ度胸がついた気がします(苦笑)
逆に、今回逆に実感したのは日本のパスポートの効力でしたホント水戸黄門の気分ってこういうのいうんだろうなあって。一番びっくりしたのがパスポートを見せた(表だけ)だけで、OKって言われたことです初パスポートを見せずに越境でした
いろいろありましたが一番びっくりした瞬間はこれでした。ドイツ出国でのパスポートコントロールが終わったあと、うとうと寝ていたら急にアナウンスが…。
起きたら、こうなってました(↓)
ここはどこ??私はだれ??状態です。どこに連れて行かれてるのかものすごく不安になりました。ようやく状況が呑み込めたのは、デッキをあがって地図を見たときでした。(いちばん最初の図参照)
そうなんです、このバスはバスごと船に乗ったんです初船による国境越えでした。私はてっきり、左側の陸地を回るのかと思っていたのですが、こっちの方が早いみたいです。
他のバスや乗用車で来た人たちがくつろいでいました(深夜2時です)。眠すぎます…。深夜も20分おきに船が行き来しているのだとか…。
そんな珍道中でしたが、どうにか朝6時ごろ無事にコペンハーゲンに到着しました今回の投稿ではコペンハーゲンの見どころを中心にご紹介します(次の投稿はそれ以外と番外編)
ここがコペンハーゲンの市庁舎です。昼間にはたくさんの人でにぎわっていました旅行中は終日天気が良く、ここでお昼御飯を買って食べたのがものすごく気持ちよかった
その脇にある銅像。そう、これがアンデルセンの銅像です。もうその功績は私が紹介するまでもないでしょうが、一応参考までに…(というか調べました)。「人魚姫」「醜いあひるの子」「マッチ売りの少女」「赤い靴」「親指姫」etc…
コペンハーゲンのお土産ものの代表格はこれ見たいですね。ロイヤルコペンハーゲン!高いとても私には手が出せない…。お店の見学だけと思って入店したら、なんと日本人の店員が買う気がないからさらに気まずい…。向こうもたぶん察してお互い気まずい…
デンマークのポストはかわいいですねぇ。赤いポストを見たのは今のところオランダとデンマークだけです。
ここはアンデルセンも愛したというニューハウンという街並み。カルフルな木造家屋がかわいい一人旅のお決まりのポーズです
ここはアメリエンボー宮殿というロイヤルファミリーの一部宝物がおさめられている場所だそうです。この頭の帽子は熊の毛皮らしい。本当に微動だにしないから、気持ち悪いくらい。昔アメリカのアーリントン墓地で衛兵をみましたが、あれよりはまあ可愛いかな。24時間こんな感じなのでしょう。大変なお仕事ですちなみに正午12時には交代式もありました
そうそう、レゴってデンマークの会社のだったんですね。昔からこのおもちゃが大好きでしたある意味私の土木の基礎だったのかもしれません(笑)国の別の場所にはレゴランドというテーマパークもあるそうです
これは町にあるタワーから市内を一望した様子です。うーん、それほどの感動を得られなかったのは私だけでしょうか…。やっぱり一望はオランダのような街並みが整えられているところに限る(宣伝)
さあ、一番のお待ちかねの場所。これがあの有名な人魚姫の銅像です。一人だし、朝早かったのでまだ観光客もまばら…。がんばってセルフタイマーで撮りましたうーん、じゃっかんセクハラ染みた画(人魚嫌がってる?)になったなあ人魚さんごめんなさいいや、相方さんごめんなさい
夜はコペンハーゲンの駅の真ん前にあるチボリ公園に行ってきました。公園と言っても要は遊園地です。なんでも昔の国王が庶民向けの娯楽施設を作ろうとしたことが目的だったんだとか…。日本でいえば東京駅の目の前にディズニーランドがあるようなものでしょうか…。不思議な感じですちなみにウォールトディズニーも参考にしたとかしないとか…(地球の歩き方情報)
ちなみに行ってみて気づいたのですが、遊園地って一人で来るべきところじゃないねしかも入園だけして乗り物乗らない(絶叫嫌い)ってどういうこと
そんなこんなで一日目もあっという間に暮れていきました…。一日のおしまいは最近一人旅の時好例(?)の一人酒(ビール)飲めないくせに、その土地のビールをがんばって飲もうという心意気は褒めてください(これは「カールスベア」というデンマーク産のビール)
明日、大事な実験があるので今日はこの辺で。疲れてるし早く寝ないとおやすみなさい
今回の旅のお供だったのが、このユーロラインのバスです。ヨーロッパの500以上の主要都市を結ぶこのバス。座席は普通の4列シート(中央通路)でした(トイレ付)。ヨーロッパだから若干席の感覚が広い感じもしましたが、それでもやはり長時間はきつい
たた、このバスの旅は本当にハプニングの連続でした。いまなら笑えますが、若干笑えないエピソードもちらほら・・・。
①行きの国境越え(ドイツ→デンマーク)で入国審査である人が引っ掛かり、
車外に降ろされ警察と殴り合いに発展!ちなみに、その人は私の通路反対側の人でした
②帰りのバスでもやはり国境越え(デンマーク→ドイツ)で、数人が下車させられる…。
どうもセルビア人だったらしく、パスポートがないとかなんとか訴えていた
③帰りのバス(深夜3時頃)、いきなりバスが急ブレーキ!(その時はたまたま起きていた)
何かと聞いたら、どうやら光につられて動物が道に飛び出して来たらしい。
警察呼んで実況見分…。1時間のロス…。
車外に降ろされ警察と殴り合いに発展!ちなみに、その人は私の通路反対側の人でした
②帰りのバスでもやはり国境越え(デンマーク→ドイツ)で、数人が下車させられる…。
どうもセルビア人だったらしく、パスポートがないとかなんとか訴えていた
③帰りのバス(深夜3時頃)、いきなりバスが急ブレーキ!(その時はたまたま起きていた)
何かと聞いたら、どうやら光につられて動物が道に飛び出して来たらしい。
警察呼んで実況見分…。1時間のロス…。
細かいことを含めたらもっとありましたが、大きなのはこんな感じ。まあたまたまでしょうが、次から次へといろいろ起こるから、ドキドキでしただいぶ度胸がついた気がします(苦笑)
逆に、今回逆に実感したのは日本のパスポートの効力でしたホント水戸黄門の気分ってこういうのいうんだろうなあって。一番びっくりしたのがパスポートを見せた(表だけ)だけで、OKって言われたことです初パスポートを見せずに越境でした
いろいろありましたが一番びっくりした瞬間はこれでした。ドイツ出国でのパスポートコントロールが終わったあと、うとうと寝ていたら急にアナウンスが…。
「45分後に戻ってきてください」
起きたら、こうなってました(↓)
ここはどこ??私はだれ??状態です。どこに連れて行かれてるのかものすごく不安になりました。ようやく状況が呑み込めたのは、デッキをあがって地図を見たときでした。(いちばん最初の図参照)
そうなんです、このバスはバスごと船に乗ったんです初船による国境越えでした。私はてっきり、左側の陸地を回るのかと思っていたのですが、こっちの方が早いみたいです。
他のバスや乗用車で来た人たちがくつろいでいました(深夜2時です)。眠すぎます…。深夜も20分おきに船が行き来しているのだとか…。
そんな珍道中でしたが、どうにか朝6時ごろ無事にコペンハーゲンに到着しました今回の投稿ではコペンハーゲンの見どころを中心にご紹介します(次の投稿はそれ以外と番外編)
ここがコペンハーゲンの市庁舎です。昼間にはたくさんの人でにぎわっていました旅行中は終日天気が良く、ここでお昼御飯を買って食べたのがものすごく気持ちよかった
その脇にある銅像。そう、これがアンデルセンの銅像です。もうその功績は私が紹介するまでもないでしょうが、一応参考までに…(というか調べました)。「人魚姫」「醜いあひるの子」「マッチ売りの少女」「赤い靴」「親指姫」etc…
コペンハーゲンのお土産ものの代表格はこれ見たいですね。ロイヤルコペンハーゲン!高いとても私には手が出せない…。お店の見学だけと思って入店したら、なんと日本人の店員が買う気がないからさらに気まずい…。向こうもたぶん察してお互い気まずい…
デンマークのポストはかわいいですねぇ。赤いポストを見たのは今のところオランダとデンマークだけです。
ここはアンデルセンも愛したというニューハウンという街並み。カルフルな木造家屋がかわいい一人旅のお決まりのポーズです
ここはアメリエンボー宮殿というロイヤルファミリーの一部宝物がおさめられている場所だそうです。この頭の帽子は熊の毛皮らしい。本当に微動だにしないから、気持ち悪いくらい。昔アメリカのアーリントン墓地で衛兵をみましたが、あれよりはまあ可愛いかな。24時間こんな感じなのでしょう。大変なお仕事ですちなみに正午12時には交代式もありました
そうそう、レゴってデンマークの会社のだったんですね。昔からこのおもちゃが大好きでしたある意味私の土木の基礎だったのかもしれません(笑)国の別の場所にはレゴランドというテーマパークもあるそうです
これは町にあるタワーから市内を一望した様子です。うーん、それほどの感動を得られなかったのは私だけでしょうか…。やっぱり一望はオランダのような街並みが整えられているところに限る(宣伝)
さあ、一番のお待ちかねの場所。これがあの有名な人魚姫の銅像です。一人だし、朝早かったのでまだ観光客もまばら…。がんばってセルフタイマーで撮りましたうーん、じゃっかんセクハラ染みた画(人魚嫌がってる?)になったなあ人魚さんごめんなさいいや、相方さんごめんなさい
夜はコペンハーゲンの駅の真ん前にあるチボリ公園に行ってきました。公園と言っても要は遊園地です。なんでも昔の国王が庶民向けの娯楽施設を作ろうとしたことが目的だったんだとか…。日本でいえば東京駅の目の前にディズニーランドがあるようなものでしょうか…。不思議な感じですちなみにウォールトディズニーも参考にしたとかしないとか…(地球の歩き方情報)
ちなみに行ってみて気づいたのですが、遊園地って一人で来るべきところじゃないねしかも入園だけして乗り物乗らない(絶叫嫌い)ってどういうこと
そんなこんなで一日目もあっという間に暮れていきました…。一日のおしまいは最近一人旅の時好例(?)の一人酒(ビール)飲めないくせに、その土地のビールをがんばって飲もうという心意気は褒めてください(これは「カールスベア」というデンマーク産のビール)
明日、大事な実験があるので今日はこの辺で。疲れてるし早く寝ないとおやすみなさい