今日は日本語で書きたいと思います。理由は今日の投稿は英語では表現しきれない内容だから…。まずこのタイトルに誘われてクリックし方は私の術中にはまっています(笑)半分はカウント数狙いのタイトルですすいません汗ただまあ、完全に的外れなことを書くわけではないので、平にご容赦ください笑い汗

菊川怜は置いといて、まず今日私に降りかかったことから…。最近私の住んでいる建物にこのような張り紙が貼られています。

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要は「部屋の鍵盗まれちゃったから近日中に変えます」ってことです困ったそんなことってあるのねぇ…と案外楽観的に思っていましたが事態は思わぬところで深刻になりましたショック

今日がその鍵の交換日。私の部屋のドアの鍵の交換は9時頃に終わりました。さっそく新しい鍵を取りに行って(隣の隣の建物の1階に)、鍵を使ってみたわけですよ。んが・・・

「あかない・・・」



どんなに頑張っても開きません困った工事のおじちゃんをよんで、開けてもらおうとしましたが開きません泣く1時間近くその場でガサゴソ作業に付き合っていましたが開きません…。結論

「壊れてるね(英語)」寝る


怒り怒壊れてるで済ますんじゃねぇよ怒る大学にもっていくカバンとか部屋の中だしどうしてくれるのさびっくりびっくり悲しい

とりあえず今日中には何とかするからということで、手ぶらでしたが大学へ…(ちゃんと着替えてて良かった困った)。

帰ってきたら、鍵がさらに新しくなっていました電球でもこれは一時的なものらしくて、また来週私の部屋だけ工事のようです…。もし私が鍵が開くことを確認せずに大学行ってたら、たぶん週末締め出しを食ったでしょう。。。おそろしや泣く

「何事も基本疑ってかかれ。すぐにどうにかなると思うな」


これもオランダで学んだ教訓です困った

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さて、今日のタイトルにもあった内容をお話ししましょう。菊川怜といえば言わずと知れた、東大の建築出身の女優さん。その専門は建築材料(コンクリート)なんですよねぇ。今までそのことは知っていましたが、彼女がどういうことを卒論で書いたのかとかあまり知りませんでした。いや、正確には読もうという勇気がなかった。だってタイトルめっちゃ難しそうなんですもん。

「遺伝的アルゴリズムを適用したコンクリートの要求性能型の調合設計に関する研究」


はてなが4つはてなはてなはてなはてなくらいつきそうです(笑)同じ漢字「怜」(小学校の授業でよくやる、漢字の意味は”かしこい”です)がつきますが、名実伴っている方は明白です悲しい

私の今いる研究室に3月から来た日本人の方が菊川怜と同じ研究室だったんですねぇ。彼女の学生時代の様子や、裏情報ハートを聞いていたら菊川怜が卒論でお世話になった先生の博士論文(修士論文の概要も)がある(菊川怜も同じ関連の研究を卒論にまとめた)とかいうことで、せっかくなので読み始めたんです。ちなみにその先生(○山先生)笑い汗は10年ほど前(今の私と同じ年くらい)、まさにここの研究室に留学されていた先生です。

読み始めてまず思ったこと。すごすぎます。ちょっと言い過ぎかもしれませんが50年かかってもこのレベルに到達するのは不可能なのではと思うほどでした。全くわからないレベルではないとは思いましたが、それでも難しいし、何よりあの論理構成のすごさ、すきの無さ(まさにファイナルディフェンスにふさわしい)には圧倒されます困ったそれもそのはず。優秀な土木建築系の博士論文に与えられる山田一宇賞をこれで受賞なされたようです(まだ過去に10人くらいしかもらってないらしい)。やる気すら削がれるほどの研究者の真髄を見せつけられたような衝撃を受けました…。(決してやる気を削がれるような人間でないことは自分がよくわかっています笑顔ただまあ、下手の横好きという言葉もありますが汗

大学での研究に限らず、これまでの留学を大雑把に時系列で振り返ってみるとこんな感じです。

①海外について高揚していた時期
②海外の素晴らしさに感激。逆に日本の悪さが露骨に目についた時期
③海外の悪い場所に気付き始めた時期
④日本の素晴らしさと海外の素晴らしさが比較できるようになってきた時期


こんなことを言ったらお前何しに行っているんだとお叱りを受けそうですが、今思うのは日本でやらなければならないことがもっともっとあるということです。実質ここでの研究生活は残り3か月強。無駄にする気は毛頭ありませんが、最後の数か月は日本でのこれからにつながる数か月にしたいなと思っている今日この頃です。とりあえず、これ一通り読んで、日本に帰ったら○山先生と一度お話してみたいなあ音符