最近はずっとデルフトで生活を整えることで精一杯で観光できていませんでした先週行こうと思っていたんだけど、雨だったので断念でも、今週日曜日やっと行ってこれました
ANAの広告で最近「週末は海外なんて時代が来たかも…」って広告が京急線に貼ってあるのを日本で見かけましたが、まさにそれが実現したお話。
話をする前に、まずは行くところから大変でした入念に下調べ(列車の接続とかプラットホームとか)をして、いざ出発ロッテルダムで国際列車に乗り換えるはずでしたが、出発時間になっても列車がプラットホームに来ない…聞こえるのはオランダ語の放送(基本的にオランダは放送オランダ語。たまーに英語。)
たぶん聞き取れたのこれくらいです。でもこれで十分でした要は、
ってことだと理解。聞いたらビンゴちなみに「ニート(niet)」は否定(=not)です。そんな感じで行きの電車は急に電車が無くなったり、ホームが変わったりと、オランダの電車って時間に割と正確なのに気まぐれなのねと学習しましたでも、気分はまさに世界の車窓からでした(頭の中ではあのテーマソングがエンドレスリピート)
さて、本題に入りましょう。2時間ほどかけてやっとつきましたそう、ここはアントワープです。つまりベルギーです。個人的には初めて電車で国境越えしました(歩いての国境越えはあったのですが…)。越えたといっても、パスポートチェックがあるわけじゃなく(EUだから当たり前ですが)、境界もわかりませんでしたまあ、気を取り直して出発
駅を出てまず目に飛び込んでくるのがコレここアントワープは世界のダイヤモンドの7割が集まって研磨される場所なんだってまあ、もちろん買うお金なんてないので、ウィンドウショッピング
ここがアントワープの目抜き通り。すごい歩きやすい町でした。だって駅からまっすぐの道に基本的に見たいものが集中してるので。しっかしすごい建物です歩いているだけで鳥肌ものです
今日は日曜日で、あちこちで市場が開かれていました。その中のお店で、「第一○○発見(by所さんの某番組的に)」ベルギーと言ったら、みなさん御存知ですよねそう、ワッフルせっかくなんで、思いっきりホイップをトッピングしてもらいました(笑)焼いている工程を写真に撮っていたら、撮ってあげるよって言われて…せっかくなので撮っていただきました
どこにもこういうのありますよね(笑)でも好きだからついつい撮っちゃいます研究室の誰かさん(S田君)が欲しいとか言ってたのを思い出しましたが、スルーしました(笑)
ベルギーと言って日本で有名なもの…もうご存知ですよね。そう、ゴディバですものすごいいい匂いにひかれて中に入りました。ココアがあったので早速いただきましたうーん。幸せ日本よりは安いみたいでした。
アントワープといったら、この人を忘れてはいけません。誰でしょう17世紀バロック期最大の画家(←受け売り)そう、ルーベンスですここアントワープにはルーベンスのアトリエ兼住居があるんです。フェルメールの次はルーベンス…。贅沢です。ほんとに。この写真はルーベンスの家(中は美術館)の中庭です。
そして、やっと一番来たかったところにこれましたわかりますか?もう、勘のいい人orマニアの方はわかりますよね。ここがあのノートルダム寺院です。ノートルダム…。そろそろわかってきましたか?ここはあの有名な名作ネロとパトラッシュのお話の舞台となった場所です名作といってもベルギーの人がその話を知ったのはずいぶん最近だって話も有名な話です。まあ、そんなことはカンケェネェ今日ばかりは観光日本人です(笑)ちなみに、ネロとパトラッシュの名所紹介は次の記事のお楽しみで(笑)引っ張ります(カウント数伸ばそう作戦)
最後にクイズです。この銅像たち(ノートルダム寺院の前にある)ですが、実は一つだけ偽物があります。つまりひとつは本物の人間がやってます(笑)どれでしょう正解は続きを読むをクリック
ANAの広告で最近「週末は海外なんて時代が来たかも…」って広告が京急線に貼ってあるのを日本で見かけましたが、まさにそれが実現したお話。
話をする前に、まずは行くところから大変でした入念に下調べ(列車の接続とかプラットホームとか)をして、いざ出発ロッテルダムで国際列車に乗り換えるはずでしたが、出発時間になっても列車がプラットホームに来ない…聞こえるのはオランダ語の放送(基本的にオランダは放送オランダ語。たまーに英語。)
「○×△□インターナショナル○☆□…ブリュッセル…
(省略)…ドゥリーベー…ニート」
(注)何を言っているか理解できなかったので適当な記号で書いてます
(省略)…ドゥリーベー…ニート」
(注)何を言っているか理解できなかったので適当な記号で書いてます
『』
たぶん聞き取れたのこれくらいです。でもこれで十分でした要は、
「電車無くなったから3bホームから乗れ」
ってことだと理解。聞いたらビンゴちなみに「ニート(niet)」は否定(=not)です。そんな感じで行きの電車は急に電車が無くなったり、ホームが変わったりと、オランダの電車って時間に割と正確なのに気まぐれなのねと学習しましたでも、気分はまさに世界の車窓からでした(頭の中ではあのテーマソングがエンドレスリピート)
(アントワープ駅の駅舎)
さて、本題に入りましょう。2時間ほどかけてやっとつきましたそう、ここはアントワープです。つまりベルギーです。個人的には初めて電車で国境越えしました(歩いての国境越えはあったのですが…)。越えたといっても、パスポートチェックがあるわけじゃなく(EUだから当たり前ですが)、境界もわかりませんでしたまあ、気を取り直して出発
駅を出てまず目に飛び込んでくるのがコレここアントワープは世界のダイヤモンドの7割が集まって研磨される場所なんだってまあ、もちろん買うお金なんてないので、ウィンドウショッピング
ここがアントワープの目抜き通り。すごい歩きやすい町でした。だって駅からまっすぐの道に基本的に見たいものが集中してるので。しっかしすごい建物です歩いているだけで鳥肌ものです
今日は日曜日で、あちこちで市場が開かれていました。その中のお店で、「第一○○発見(by所さんの某番組的に)」ベルギーと言ったら、みなさん御存知ですよねそう、ワッフルせっかくなんで、思いっきりホイップをトッピングしてもらいました(笑)焼いている工程を写真に撮っていたら、撮ってあげるよって言われて…せっかくなので撮っていただきました
どこにもこういうのありますよね(笑)でも好きだからついつい撮っちゃいます研究室の誰かさん(S田君)が欲しいとか言ってたのを思い出しましたが、スルーしました(笑)
ベルギーと言って日本で有名なもの…もうご存知ですよね。そう、ゴディバですものすごいいい匂いにひかれて中に入りました。ココアがあったので早速いただきましたうーん。幸せ日本よりは安いみたいでした。
アントワープといったら、この人を忘れてはいけません。誰でしょう17世紀バロック期最大の画家(←受け売り)そう、ルーベンスですここアントワープにはルーベンスのアトリエ兼住居があるんです。フェルメールの次はルーベンス…。贅沢です。ほんとに。この写真はルーベンスの家(中は美術館)の中庭です。
そして、やっと一番来たかったところにこれましたわかりますか?もう、勘のいい人orマニアの方はわかりますよね。ここがあのノートルダム寺院です。ノートルダム…。そろそろわかってきましたか?ここはあの有名な名作ネロとパトラッシュのお話の舞台となった場所です名作といってもベルギーの人がその話を知ったのはずいぶん最近だって話も有名な話です。まあ、そんなことはカンケェネェ今日ばかりは観光日本人です(笑)ちなみに、ネロとパトラッシュの名所紹介は次の記事のお楽しみで(笑)引っ張ります(カウント数伸ばそう作戦)
最後にクイズです。この銅像たち(ノートルダム寺院の前にある)ですが、実は一つだけ偽物があります。つまりひとつは本物の人間がやってます(笑)どれでしょう正解は続きを読むをクリック
正解は・・・一番左下の杖をついている銅像ですわかりましたお金を入れると、時計仕掛けの人形みたいな動きをしました(笑)
町並みとか自分の目で見てみたいー{キラキラ}
フェルメールにルーベンス{ドキドキ小}
ノートルダム寺院も行ってみたいー{キラキラ}
ワッフル食べたいー{キラキラ}
ますます行きたくなってしまいました><*
ホント1ヶ月くらい行ってヨーロッパ一周したいね…笑"
楽しかったみたいで何よりです{音符}